人生の教訓となる言葉を毎日届けてくれる中日新聞の運勢欄
中日新聞の運勢欄をみて考えさせられてしまいます
中日新聞の番組欄の下の方にあるこれ、「干支別の運勢」のところです。
なにかと気になっちゃうんですね。
毎朝のテレビでもやってるあの「今日の運勢ランキング」とかって気になって観ちゃいますよね。
でも結局、一日それを思い出すことはないのです。
運勢を見聞きしたときに一喜一憂する、あの一瞬の感情だけですね。
それでも毎日気になります。
しかしこの中日新聞の干支別運勢については、ちょっと納得というか、考えさせられる言葉が並んでいるのです。
今日の私の欄(み年)にはこのように書かれておりました。
「他人の悪いところを見る自分の眼こそ悪眼と気づいて泰平」
なんか、すごいこと書いてません?
毎日こんなようなことが書いてあるのですよ。
運勢とかそういうのではないですよね。
常に考えて行動しろということをいつもたたきこまれます。
ありがとう、中日新聞。
「どらえもん」を変換すると「ドラえもん」となります
「Microsoft IME」の変換機能も、ドラえもんは通例とする用語に入っているのですね。
それだけ影響力のあるドラえもんは大人から子供まで幅広い年齢層に支持される、日本を代表するアニメです。
…って、説明しなくても誰でも知っているところがこれまたすごい。
金曜日の夜7時といったらドラえもんってのも昔から変わってなくてすごい。
ウチの息子がドラえもんのアニメを知らなくてもドラえもんのおもちゃで遊べるぐらいドラえもんはすごい。
名古屋の人が言ってましたね。
「ドラえもんのポケットの中身は何?」
「どら、ええもん」
でらええもん?
どえりゃーええもん?
そんなえーもんが入っているポケット、欲しいですわ。
歯磨きを極端に嫌がるウチの長男
毎朝、毎晩、一日2回の歯磨き。
ウチの2歳半の長男はとっても嫌がります。
「歯、磨くよぉ~」
「イヤ~、ダメ~」
いつものやりとりです。
親としたら、ただ磨くだけなのにって思うんですけど、子どもからしたら、口の中に歯ブラシを入れられてゴシゴシされるのが不快なのでしょうか。
「磨こうよ~」
「うぅ~、イヤ~」
これを繰り返してちょっとづつ言い聞かせ、辛抱強くあきらめないでいると子どもはもうしょうがなく口を開けます。
それでも磨いていると、
「フニャァ~(イヤ~)」
と言って抵抗しようとします。
もう最後は無理やり磨いちゃうんですけどね。
その無理やりが子どもが嫌がる理由かもですけど。
あきらめず辛抱強く、ゆっくりと言い聞かせていきます。
子育ては面白い。