ちょっと考えたらわかるってことですよ
誰からも意見のない会議ほどつまらないものはありません。
経過を報告しているだけでそれ以降何の発展もないのです。
賛成や賛同も注意ですね。
反対意見が出ないアイデアはいつか落とし穴にはまる。
意見と文句は違います。
文句ばかりを言っている人はとても邪魔くさいです。
「できない、ありえない。」
弱音を吐く人も「こんな場ではやめてくれよ」と思います。
実のない話をだらだらとされても困るんです。
そういう人は個人的に呼び出して二人で飲むのが良い。
そのほうが的を絞った話ができます。
大勢での「飲み会」には不向きです。
だから、「空気を読む」ことが大事ではないでしょうか。
あ、でも最近読んだ本に「空気は読むな」って書いてありましたけど、それにはもろに反発してますけどね。
「空気を読む」べき場所と「空気を読むな」(読まなくて良い)という場所、これらを使い分けるべき判断力、これが出来る人が「空気が読める人」なんですよ。
一概に「空気は読むな」とか言っててはいけないと思います。
それを言う人は「空気が読めない人」となるわけです。
人の考えとかがわかんないんですよ。
正直「KY」は嫌われますよ。