Encoreオーサリングでエラー出現
オーサリングソフト「Encore」は、DVDやブルーレイのメニュー画面制作においての自由度が高いのでずいぶんと使わせていただいてますけども、これがいろいろと問題があって大変なんですわ。
今回、ブルーレイを書き出そうと作っておりましたが、書き出し中にこんなエラーが出て停止してました。
これなんですけど、
「Blu-ray
オブジェクト:”<メニュー>(メニュー映像のファイル名)”、エラー:”count overflow”、コード:”2″、注:”Too
Many streams of Primary Video in clip (Spec Table 9-3, Annex B)”」
「Blu-ray
オブジェクト:”<メニュー>(メニュー映像のファイル名)”、エラー:”count overflow”、コード:”2″、注:”Too
Many streams of Primary Video in clip (Spec Table 9-3, Annex B)”」
よくわかりませんけども、
「ビデオクリップの中にあるストリームが多すぎ」ってことを言っているのでしょうか。
これまたなんのこっちゃわかりませんわ。
一つ挙げられそうな原因として、Ediusでメニュー映像を書き出すときに「Spurs Engine」のmpeg2としたことでしょうか。
それがちょっとEncoreにとっては重いと感じたのでしょうかね?
よって、Ediusでもう一度メニュー映像を書き出してみることにしました。
今度は「Firecorder」でAVCHDビデオとして。
なんと、これだとEncoreでエラーが出ずにブルーレイを書き出すことができましたよ。
たぶん「Spurs Engine」でmpeg2書き出しでもちょっとした設定でエラー回避とはなると思うのですけど、これはまた時間が取れたら試してみましょう。
とりあえずは「Firecorder」を使えるので良しとします。